【佐賀牛レシピNo.02】佐賀牛の韓国風肉じゃが

2021年5月20日

佐賀牛の韓国風肉じゃがイメージ

コチュジャンを加えて仕上げたしっかり味の肉じゃがです。
プルコギ風でごはんにもお酒にもよく合います。
コチュジャンはあまり辛くないので、辛さを足したい場合は豆板醤を少量加えても美味しくいただけます。

韓国風肉じゃが

材料(2人分)

佐賀牛(切り落とし)200g
じゃがいも(男爵)3個(350g)
にんじん1/2本
玉ねぎ1個
糸こんにゃく1袋(200g)
ニラ30g
にんにく(みじん切り)大1かけ分
生姜(みじん切り)1かけ分
ごま油大さじ1
(A)水1カップ
(A)鶏がらスープの素(顆粒)小さじ2
(A)酒大さじ2
(A)みりん大さじ2
(A)砂糖大さじ1
(B)コチュジャン大さじ1
(B)しょうゆ(濃口)大さじ2
糸唐辛子お好みで

作り方

①:じゃがいもは皮をむいて一口大、人参は皮を向いて乱切り、玉ねぎはくし形切り、ニラは根元を落として4cm長さに切る。糸こんにゃくは洗って食べやすい大きさに切る。
②:フライパンにごま油を熱し、にんにくと生姜を炒める。 香りが立ったら牛肉を加えてほぐし炒める。
③:肉の色が変わったら、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加えてさらに炒める。 全体に油が回ったら(A)を加えて落しぶたをし、煮立ってきたら弱火に落として10分煮る。
④:③に(B)を加えてさっと混ぜ、再度落としぶたをして野菜に火が通るまで10〜15分ほど煮る。
⑤:ニラを加え、ニラがしんなりしてきたら火を止めて皿に盛り付け、糸唐辛子を飾る。

※じゃがいもは味が馴染みやすくほくほくとした食感の男爵がおすすめですが、お好みで煮崩れをしにくいメークインでも構いません。お好みでお選びください。
食感は男爵が良いが煮崩れが気になる場合は、一手間ですが面取りをすると良いでしょう。